• 永楽庵の歴史

寳もなかもなか一筋、百有余年

寳づくしをモチーフに、ころんと愛らしい大きさ。
はむりと頬張ると、丁寧に焼き上げられた口溶けの良い種から芳醇で芳ばしい香りが鼻腔をくすぐり、種に包まれていた餡からは、十勝産大納言小豆の香りを含んだどこか懐かしく上品な甘さが広がります。まろやかな舌ざわりの中にも、ふつりと小豆の存在を感じられる魅惑の食感に、手が止まらなくなる美味しさです。
“ほっとする味”として、著名人やタカラジェンヌ、地元宝塚の方々に愛されてきました。

寳もなか

おめでたい寳づくしをモチーフに、愛らしい大きさの最中です。 小判、打ち出の小槌、真珠の宝石、金・銀の分銅、香料の丁字、銭宝石入れの巾着、金糸の隠れ蓑、宝物庫の鍵の8種類。 餅米の芳ばしい香りの種と上品な甘さの粒餡の虜になってついつい手が伸びてしまう、と宝塚を愛する方々からもご好評頂いております。

ひめたから

寳もなかをお稽古中や楽屋で召し上がりたいという宝塚の生徒さんのご要望から生まれた商品。寳もなかを一つずつ個装し、お日持ちも長くなりました。 「ひめたから」という名前は、作家で大の宝塚愛好家でもいらっしゃる、田辺聖子先生が命名してくださいました。

寳あわせ

寳もなかの種と餡が別になったセットです。気分に合った形の種を合わせたり、お好きなだけ餡を乗せたり、楽しみ方は無限大。作り立てさながらの種のパリッとした食感もお楽しみ頂けます。お手土産品・縁起の良い贈り物としても国内外広くご愛用頂いております。 田辺先生の著書「薔薇の雨」の作中にも登場させてくださいました。

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永楽庵のこだわり 変わらない味を

北海道十勝産の大納言小豆を100%使用しています。 手間隙かけて大納言小豆の甘み・旨みを引き出しています。 程よい粒の食感を楽しめるよう、火加減・水加減を徹底し、五感を研ぎ澄ませて手作りしています。

門外不出、一家相伝の製法で作り続けています。 味は勿論、見た目の美しさにも配慮し、“召し上がってくださる皆様に福を運んでくれますように”と願いを込めながら、一つずつ丁寧に作っています。

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